Phaseチーム
公開日
2026年10月14日

今の時代、DJは音楽をプレイするだけではありません。
オンラインコミュニティの運営、魅力的なコンテンツの制作、投稿の編集、効果的なコミュニケーション戦略づくりなど、さまざまなスキルが求められます!
このデジタルジャングルの歩き方を教えてくれるのに、ESKEI83ほどの適任者はいません。オンラインで60万人以上のフォロワーを持つこのドイツ人DJは、SNSを使いこなすプロです。
オンラインでの存在感を高め、ファンを増やすための、ESKEI83のとっておきのコツを紹介します。
インタビューの全編は、記事の最後で聴けます。
自己紹介と、DJとしての経歴を教えてください。
ESKEI83です。ドイツ出身のDJ兼プロデューサーです。Red Bull 3Style 2014で優勝したことで、多くの人に知ってもらえました。
DJパフォーマンスを作るのが大好きで、ここ数年でドラムンベースのシーンで名前を知られるようになりました。
フォロワーは何人いますか?
Instagramで16.9万人で、今年の目標は20万人です。ほかにYouTubeで5万人、Facebookで9.9万人、TikTokで29万人です。

いちばん好きなSNSと、その理由は?
いちばん使っているのはInstagramで、ほぼ毎日リールを投稿しています。
YouTubeもよく使います。ほかのDJのセットやチュートリアルを見るのが好きなので、自分もYouTubeにたくさんコンテンツを上げています。
DJとしてSNSに本格的に取り組み始めたのはいつですか?
自分にとって、SNSは最初からとても重要でした。
あまり知られていませんが、DJになる前はグラフィックデザイナーで、ずっとメディア制作が好きでした。YouTubeができたころからチャンネルを持っていて、投稿やライブ配信などをいろいろ試してきました。YouTubeでは、最初に住んだアパートにいる若いころの自分の動画も見られます😂
DJ活動にとって、SNSはどれくらい重要ですか?
今プロのDJになるには、SNSで勝負しないといけないと思います。オンラインでの存在感とファン層を築けば、ブッキングにつながります。クラブシーンが縮小しているので、今はフォロワーの多いアーティストがブッキングされるんです。だから、たとえ一番うまくなくても、強いブランドを持つインフルエンサーがDJの仕事を取っているわけです。
でも、投稿するときに人に合わせる必要はありません。「100%自分らしく」でいいんです。アルゴリズムは、嫌になるときもありますが、あなたの投稿を届けるべき人に見せて、オーディエンスを見つける手助けをしてくれるのも得意なんです。
フォロワーにいちばん響くのは、どんなコンテンツですか?
ライブの映像を編集せずに投稿して、見る人の心をつかむキャッチーな見出しをつけるのが効果的です。物議を醸すようなフレーズもよく効きますが、やりすぎると傲慢に見えるので注意が必要です。キャプションだけで終わらせず、自分のビジョンを説明しましょう。
コンテンツはどうやって作っていますか?
ビデオグラファーにセット全体を撮影してもらったのがすごく役立ちました。人気の投稿用に切り抜きを選べるし、Seratoで音声を録音して、いいオーディオトラックも用意できます。
ライブが終わったら、すべての映像を集めて、Final Cut Proで音声と映像を同期します。それから20本くらいのクリップを選び出して、数週間先やもっと先のためにとっておきます。だから、必要なときにいつでもコンテンツがあるんです。プロのビデオグラファーを頼めないなら、スマートフォンを持った友達でも、GoProを使った自分自身でもいいので、とにかく自分を撮影してください。
それに、自分を撮影していると、DJプレイもどんどんうまくなっていくのがわかりますよ!😉
クリップを20本ほど作って、数週間先やもっと先のためにとっておきます。だから、必要なときにいつでもコンテンツがあるんです。
SNSで存在感を高めようとするDJが、よくやってしまう失敗は何だと思いますか?
2つありますね。
一番大きいのは、何も投稿しないことです。特に、反応のいい動画が撮れたら、投稿を続けてください!
「毎日でなくてもいいけど、少なくとも週に2、3回は。」
まだ一番うまくなくても、怖がらずに発信してください。初心者でも、キャリアのまったく同じ段階にいるDJはほかにもいるはずで、彼らがあなたのコンテンツを楽しんでくれて、一緒に成長できるかもしれません。
何がバズるかなんて、わかりませんから!
そして2つ目は、わざわざコメントしてくれた人には、返信することです!
心のこもった返事をして、ちょっとした会話を始めること。オーディエンスの関心を保てるだけでなく、本当の関係を築くことにもつながります。
「オーディエンスと交流し、自分の世界に巻き込んで、仲間の輪を作ること。」
ほかのDJとつながって、支え合い、一緒に成長することが大切です。
オンラインでの存在感を高めたいDJに、ほかにアドバイスはありますか?
アンチではなく、自分の活動を好きでいてくれる人に目を向けること。そうすれば好循環が生まれます。
大切にすべきなのは、フォローしてくれて、反応してくれる人たちです。
それから、自分の代表的なルーティンを何度も投稿しています。反応がよかったものは次のライブでもプレイして、また撮影して投稿します。キャプションやデザインの細部を変えてテストし、それを繰り返すことで、より多くの人に届くんです。

そして最後に、SNSを使う一番の目的は、ブッキングを増やすことであるべきです。SNSはまさにそのために使うものだと思います。
「もっと目立つこと。クールなことをやっていて、クラブに人を呼べるから、プロモーターにブッキングされるんです。」
ライブからさらに多くのコンテンツを得るために、マネージャーから教わったテクニックを使っています。
Dropboxの機能で、リンクを共有すると相手がファイルをアップロードできるんです。
ライブやフェスのあとには、Instagramのストーリーで「何か撮影した人はアップしてください」とお願いしています。これがユーザー生成コンテンツで、自分のセットをいろいろな角度や視点から、しかもリアルな雰囲気で見られます。オーディエンスとつながるのにすごくいい方法です!
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以上です!ESKEI83のちょっとしたコツ、楽しんでいただけたでしょうか。常にオーディエンスと交流し、代表的なルーティンをいろいろな形でシェアするのをためらわず、そして何より、自分らしさを貫きましょう!
SNSについてもっと詳しいコツを知りたい方へ。😉
インタビューの舞台裏をのぞいて、ESKEI83のインタビュー音声の全編を下から聴いてください:
SNS活用の秘訣を教えてくれたESKEI83に、心から感謝します。彼の努力の成果を実際に見たい方は、Instagram、TikTok、YouTubeのチャンネルをチェックしてください。😉
次はみなさんの声を聞かせてください!SNSでいちばん苦労していることは何ですか?それをどう乗り越えましたか?コメントで教えてください!
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